電気自動車を除く燃費首位はホンダ、米EPA調査で13.2km/Lを記録

記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ

引用:ホンダ

米国で販売される自動車の中で燃費が最も良いブランドのランキングが公開された。

米環境保護庁(EPA)が発表した自動車燃費調査でホンダが1位を獲得し、ヒョンデとキアがそれぞれ2位と3位にランクインした。

大型SUVとピックアップトラック中心の市場である米国でもヒョンデ・キアの効率競争力が再確認された結果だという評価がある。

# ホンダ1位…ヒョンデ・キアが2・3位を記録

EPAが発表した「2025年自動車トレンドレポート」によると、電気自動車ブランドであるテスラを除くとホンダが平均13.2km/Lで最も高い燃費を記録したという。

報道資料

引用:ヒョンデ

続いてヒョンデが12.7km/L、キアが12.4km/Lの順でそれぞれ2位と3位を獲得した。さらにトヨタ、BMW、日産が12.3km/Lで共同4位に入った。

一方、米国の完成車メーカーは相対的に低い燃費を示した。フォードの10.0km/L、ゼネラルモーターズ(GM)の9.7km/L、ステランティスの9.7km/Lなどだ。EPAはピックアップトラックと大型SUV中心の販売構造が燃費平均に影響を与えたと分析した。

# 大多数のメーカーが燃費改善…トヨタの上昇幅が最大

今回の報告書で目を引く点は、米国市場の主要14社のうち13社が最近平均燃費を改善したということだ。例外はテスラ1社のみだ。

ホンダは過去5年間、平均燃費が12.3km/Lから13.2km/Lに上昇した。

SNS写真

引用:キア

最も大きな改善幅を記録したブランドはトヨタだった。トヨタは2019年モデルに対して平均燃費が1.4km/L増加した。

この他にもBMWが1.2km/L上昇、メルセデス・ベンツが1.0km/L上昇するなど、主要メーカーのほとんどが燃費改善の流れを見せた。

EPAはこのような変化の主要な原因として電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)モデルの拡大を挙げた。

# 2025年の展望…ヒョンデは依然として上位

EPAが公開した2025年モデルの予備分析では、順位変動の可能性も示された。予想平均燃費はBMWの13.2km/L、トヨタの13.0km/L、ヒョンデの12.9km/Lの順だった。

写真

引用:トヨタ

一方、ホンダは12.6km/L程度でやや低下する見込みだ。フォードとGMは10.2km/L程度でわずかに改善されると予想されるが、ステランティスは9.7km/Lで依然として最下位に留まると分析された。

EPAは今回の燃費数値が実際の走行データに基づいた推定値であり、市街地走行43%、高速道路走行57%の比率を適用して算出されたと説明した。

また、このような燃費計算方式は、技術の変化と運転習慣の変化を反映するよう継続的に改善されていると述べた。

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