「コンパクトでも7人」メルセデス・ベンツ新型GLBの電動化戦略

【引用:メルセデス・ベンツ】メルセデス・ベンツは、次世代電動SUVとして新型GLBを世界初公開した。プレミアムコンパクトSUVクラスで唯一となる3列7人乗り構造を採用し、電動化戦略を担うモデルとして位置付けられる。800V高電圧システムや独自の車載オペレーティングシステムを導入し、実用性と先進技術を組み合わせた構成となっている。

【引用:メルセデス・ベンツ】エクステリアはSUVらしいボックス形状を基調とし、垂直に切り立ったフロントと短いオーバーハングによって高い空間効率を確保した。フロントには94個のクロームルックスターパターンを配したブラックパネル・ラジエーターグリルを装備し、電動モデルとしての識別性を強調する。車体下部のフラット化やホイールスポイラーなど、空力性能を意識した設計も採用されている。

【引用:メルセデス・ベンツ】室内はデジタル化と実用性を重視した構成とされ、10.25インチのドライバー用ディスプレイと14インチの助手席用ディスプレイを含むMBUXスーパースクリーンを搭載する。電動車専用プラットフォームの採用により、ホイールベースは従来比60mm延長された2,889mmとなり、3列7人乗りシート構造に加え、収納および積載スペースの拡大を実現している。

【引用:メルセデス・ベンツ】パワートレインはGLB250+とGLB3504MATICの2仕様を設定する。GLB250+は85kWhバッテリーを搭載し、WLTP基準で最大631kmの航続距離を確保する。GLB3504MATICはシステム出力260kWを発揮し、前輪のディスコネクトユニットと後輪の2速トランスミッションにより効率と性能の両立を図った。セグメント初の800V電気アーキテクチャにより最大320kW級の急速充電に対応し、10分間で約260km分の充電が可能とされる。MB.OSを初搭載し、レベル2運転支援機能MB.DRIVEを含む各種機能を統合する。納車開始は2026年春予定で、ドイツ市場価格はGLB250+が5万9,048ユーロ、GLB3504MATICが6万2,178ユーロからと発表されている。

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