510PS、ツインターボVR6、セラミックブレーキ…これ本当に「ゴルフ」ですか?

フォルクスワーゲンが「ゴルフGTI」誕生50周年を記念し、「ゴルフGTIロードスター」を発表した。公開直後からSNSでは「ついに現実になった」「本当にカッコいい!」といった歓声が相次いでいる。

本モデルは、フォルクスワーゲンが2014年にレーシングゲーム『グランツーリスモ』向けに制作したコンセプトカー「GTIロードスター ビジョン グランツーリスモ」を市販車として具現化したものだ。歴代GTIが培ってきたDNAを受け継ぎながら、スーパーカー級のパフォーマンスを追求して開発された。なお実車化にあたり、ボディカラーはコンセプトモデルのレッドからブラックに変更されている。

引用:レスポンス
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デザインはGTIの歩んできた歴史を起点としている。歴代モデルのデザインエレメントを随所に盛り込み、ブランドのパフォーマンスイメージを色濃く打ち出した。そこに未来的なスタイリングを融合させ、ダイナミックな走りを視覚的に表現している。なかでも低く寝かせたウインドスクリーンは、このクルマのキャラクターを端的に物語る要素のひとつだ。

ボンネット下には3.0リッター ツインターボ VR6 TSIエンジンを搭載。最高出力510PS、最大トルク665Nmを発生する。トランスミッションは、このクルマのキャラクターに合わせて専用チューニングを施した7速DCTを採用した。

車体前後には空力を考慮したスポイラーを装備。リアフェイスと一体造形されたディフューザーは強力なダウンフォースを生み出し、四輪の接地性を高める。タイヤは20インチで、フロント235/35、リア275/30サイズを組み合わせる。

駆動方式は前後輪にトルクを配分する4WDシステムを採用。ブレーキにはベンチレーテッドセラミックディスクが奢られ、ディスク径はフロント380mm、リア356mmとなる。

引用:レスポンス
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XをはじめとするSNSでは、とりわけ『グランツーリスモ』ファンを中心に喜びの声が広がっている。「ついに現実になった」「懐かしさがこみ上げる」といった反応のほか、「本当にカッコいい」「クーペバージョンも出してほしい」「ゴルフという名前からは想像もできないルックス」といったコメントも寄せられている。

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