トヨタもホンダも日産もそろって前年割れ! 大手8社の上半期を削った市場とは?

引用:Depositphotos
引用:Depositphotos

トヨタ自動車は7年連続で世界販売首位を維持したが、自動車業界全体の不振は続いている。

共同通信や朝日新聞などによると、日本の自動車大手8社が先月30日までに発表した今年上半期の世界販売台数は、前年同期比2.3%減の1,192万台だった。トヨタ、ホンダ、日産など6社は中国市場の販売不振などが響いて前年実績を割り込み、増加したのはスズキとトヨタグループ傘下のダイハツの2社にとどまった。

首位のトヨタの世界販売台数は前年同期比2.8%減の539万台だった。ドイツのフォルクスワーゲンの412万台を上回り、上半期としては7年連続で世界首位を保った。

トヨタの販売台数が減少に転じたのは2年ぶりで、電気自動車の販売競争が激化する中国で販売台数が前年同期比30%以上落ち込んだことが影響したと分析されている。

トヨタ、ホンダ、日産、マツダ4社の中国販売台数は2020年に500万台を超えたが、昨年は40%減の315万台まで落ち込んだ。4社の今年上半期の中国販売台数は117万台で、現在の傾向が続けば、通年の販売台数も昨年をさらに下回る可能性がある。

朝日新聞は、自動車部品業界でも完成車メーカーの不振を受けて事業を縮小する動きが顕在化していると伝えた。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こんなコンテンツもおすすめです

CP-2024-0164-39770065-thumb
新型「スカイライン」とNEW「コンパクトカー」に言及!全国を驚かせた日産の新たな発表とは?
CP-2023-0065-23068199-thumb
致死率だけでなんと「3.1倍?!」…雨天時の事故を防ぐため税金まで使うという「驚きの対策」の正体とは?
CP-2024-0164-39769320-thumb
20代購入者が「2倍に増加!」…発売11年目に年間1万台を販売したマツダ「ロードスター」人気の秘訣とは?
CP-2024-0164-39772423-thumb
「壊れていても」走れるから大丈夫!?公道を走れる「故障車」の境界とは?
CP-2024-0164-39772255-thumb
スマートフォン時代でも「今でも役立つ!」高速道路の「非常電話」が存在する理由とその使い方とは?
CP-2023-0397-39762258-thumb
「足ブレーキなしで安全基準を満たす?」… テスラの自己認証にNHTSAが疑問
CP-2023-0083-39752313-thumb
「東京の狭い道を無人で走れる?」… ウェイモ、最大100台のロボタクシー投入へ
CP-2025-0299-39755406-thumb
「テールに4つの噴射口?」… テスラ新型ロードスター、ロケット搭載説が再燃