「スバルがここまで大きなEVを作るとは」 3列7人乗りの新型ゲッタウェイが登場、6灯ライトの堂々ボディに420馬力を積んだ!

引用:スバル
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トヨタとの共同開発によって生まれたスバルの新型BEV群の中でも、トヨタ「ハイランダーEV」の兄弟車にあたり、ラインナップ内で最上級・最高額のポジションを占めるのが今回のモデルだ。3列シートを備えたミッドサイズSUVとして開発されたこの1台こそ、スバルのグローバルBEVラインナップ第4弾となる「ゲッタウェイ」である。

2026年6月時点で、スバルのグローバルBEVラインナップは、日本でも展開されているクロスオーバーSUV「ソルテラ」、SUVステーションワゴンの「トレイルシーカー」、そして北米ですでに販売中のコンパクトSUV「アンチャーテッド」の3車種で構成されていた。ここに「ゲッタウェイ」が加わったことで、幅広いユーザー層をカバーする4車種体制が整った格好だ。

サイズについては、北米基準ではミッドサイズに分類されるものの、正確な諸元こそ未公表ながら全長5メートル超、全幅は2メートルに迫る水準とされ、3列シートSUVとしてもかなりの大柄なボディを誇る。

バッテリーは77.0kWhと95.8kWhの2種類を設定し、用途やライフスタイルに応じた選択が可能。95.8kWh仕様では、大型ボディを抱えながらも約300マイル(約483km)以上の航続距離を確保した。急速充電に先立ちバッテリー本体の温度を最適化する「バッテリープレコンディショニング」機能も搭載され、充電率10%から80%までをおよそ30分でカバーできるため、長距離移動にも十分対応する。

走行性能では、前後にデュアルの高出力モーターを配置することでシステム総出力420馬力を実現。BEVならではの瞬発力あるトルク特性を活かし、リニアかつ余裕のある加速感を生み出している。加えて、サスペンションや電動パワーステアリングのセッティング、AWD制御ロジックにはスバルが磨き上げてきた技術力が投入され、ドライバーの意図通りに扱いやすい走行フィーリングも実現した。

エクステリアは他のスバルBEVモデル同様、継ぎ目のないフェイスと6灯式ヘッドライトを採用しつつ、重厚な存在感を放つボディに仕上げている。インテリアでは、BEV専用プラットフォームだからこそ可能になったフラットフロアを生かし、多彩なシートアレンジを実現したほか、ラダータイプの大型ルーフレールを採用することで積載性も向上させるなど、全席の乗員が快適に過ごせる室内空間と高い実用性を両立させた。

この新型モデルは、2026年4月に開催されたニューヨーク・インターナショナルオートショーの会場で初めてその姿を披露している。

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