「体がフレーム!?」米DIYクリエイターが挑む“着る電動バイク”…モビリティの新境地へ

【引用:YouTube】米国のユーチューバー、ジェイク・カルリーニが自作の「電動自転車スーツ」を公開し、話題を呼んでいる。彼は古い電動自転車「Biko」に身体移植を施し、自らの体をフレームとして機能させるという奇抜な試みに挑戦した。結果として生まれたのは、ファッションと都市型モビリティを融合させた「着用可能なマシン」という前代未聞の作品だった。

【引用:YouTube】カルリーニは登録者約150万人を抱える人気クリエイターで、廃材で作った一輪車や自転車ローラースケート、段ボール製宿泊施設など、ユニークな発想で知られている。単なる機械工作ではなく、制作過程そのものを物語として描く点が特徴だ。今回もただのDIY動画ではなく、物語仕立てで展開された。事故で愛車「Biko」が大破し、修復不可能になったという設定から始まり、失われた友を蘇らせるために自分と融合するという、まさにフランケンシュタイン式の再生劇が繰り広げられた。

【引用:YouTube】使用されたのは、スロットルレバー付きの小型電動アシストバイク。カルリーニはそのモーターとバッテリー、ホイールをスーツに移植した。バッテリーは背面ベストに固定され、配線は背中から脚に通されている。後輪はふくらはぎに装着され、彼自身の脚がフレームとして機能する構造となった。ハンドルは両腕に固定され、ディスプレイとスロットルを備える。初期テストでは前輪の代わりにスケートボードを取り付け、最高時速32kmでの走行に成功したという。

【引用:YouTube】動画の中で彼は、「腹筋が鋼のようになった」と冗談を交えながらも、姿勢維持の難しさからハンドルにエアロバーを追加。これにより腕を支えつつ、走行操作を両手で行えるようにした。視聴者の一部からは「ブレーキを残しておけば安全だったのでは」との指摘もあったが、カルリーニは安全性よりも発想の自由を重視した。

【引用:YouTube】この電動自転車スーツは、実用性や効率性とは無縁の存在だ。しかし、電動バイクという身近な機械をまったく別の視点で再構築することで、創造の自由とユーモアの可能性を示している。作品というよりパフォーマンスに近いが、カルリーニの「自由すぎる挑戦」は、確実に見る者の想像力を刺激する。

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