
最近、韓国のオンラインコミュニティでアパート駐車場事故が話題を呼んでいる。車両所有者は先月、外壁から落ちた氷柱で愛車が破損したと訴えた。指定区域に正常駐車していたにもかかわらず、保険会社と管理主体の双方が責任を回避し、無念さをにじませたという。

氷柱がどこから落ちたのか特定できていないことが根本問題だ。車主は指定区画に駐車していただけだったが、外壁から溶け落ちた氷柱が車両側面を直撃し、助手席側のドアハンドルと車体が破損した。寒波後に気温が急上昇し、氷柱が溶け落ちやすい時期だった。

管理事務所は「自然現象による不可抗力」とし、「排気口や外壁の氷柱まで管理するのは難しい」と回避した。車主は警察に通報し、情報公開請求で防犯カメラ映像を証拠として確保した。

保険会社も全額補償は難しいとし、車両損害の半分程度しか支援できないと通知した。氷柱落下を天災と見なす内部規定によるものだ。車主は「もし人がいても、保険会社は50%しか補償しなかっただろう」と憤りを表した。

ネットユーザーは「人が当たっていたら大変だった」「管理費はなぜ払うのか」と反応した。証拠映像には落下地点付近で人が乗り降りする様子が写っていた。別のユーザーは「法的救済が難しい現実がより衝撃的だ」とし、制度改善が急務だと指摘した。