「アメリカで一番売れたSUV、トヨタじゃないの?」王座が静かに入れ替わったワケ

【引用:ホンダ】SUVはトラックと共にアメリカの新車販売の半分以上を占める主流車種だ。その中でも消費者の選択が集中するモデルは別にある。販売量は人気の指標であるため、どのSUVが消費者の財布を開かせたのかは市場の動向をそのまま反映している。2026年上半期の販売データを基に、アメリカで最も愛された人気SUV3種を3位から1位まで見ていく。(販売量は2026年上半期集計基準だ。)

【引用:日産】3位は日産ローグだ。ローグは2026年上半期の上位モデルの中で最も顕著な販売増加率を記録し、順位を引き上げた反撃の主役となった。絶対販売量では上位2モデルには及ばないが、成長率だけを見れば上位で最も印象的な伸びを見せた。競争が激しいコンパクトSUV市場で上昇カーブを描いた点がローグの実力を示している。

【引用:トヨタ】2位はトヨタRAV4ハイブリッドで、上半期に12万1,605台が売れた。ただし、この数値は前年比約40%減少したものだ。注目すべき点は、販売減少の原因が需要の縮小ではなく供給難にあるという点だ。トヨタは深刻なRAV4の供給不足により約5万5,000台の販売機会を失うと見込んでいる。業界はこの減少をモデルの世代交代過程で生じた一時的現象と見ており、根本的な人気自体が冷めたわけではないという解釈が大勢だ。供給が正常化されればいつでも首位争いに復帰する潜在力を持っている。

【引用:ホンダ】2026年上半期アメリカSUV販売1位はホンダCR-Vだ。上半期だけで18万7,255台が売れ、競合モデルとの差をさらに広げた。堅調な成長を加え、名実ともにアメリカSUV市場のリーダーとしての地位を確立した。実証済みの実用性と安定した商品性が継続的な需要につながった結果だ。競争相手のRAV4が供給難で足踏みしている状況もあったが、それとは別にCR-Vが示した販売力は、このモデルがなぜ長年アメリカ人に愛されてきたのかをよく物語っている。

【引用:ホンダ】2026年上半期アメリカSUV市場はホンダCR-Vの独走、供給難の中でも2位を守ったRAV4ハイブリッド、そして急激な上昇で3位に浮上した日産ローグで要約される。長年トップを守ってきたRAV4が世代交代と供給不足で足踏みしている間に、CR-Vが首位を確実にしたことが今回の販売順位の核心だ。下半期にRAV4の供給が正常化されれば再び激しい首位争いが繰り広げられると見られる。

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