「WILLYSだと?」街乗りSUVが9速ATとデフロックを得た、ジープが本気でオフロード層を狙いに来た



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引用:ジープ

ジープ・レネゲード大規模改良:48Vマイルドハイブリッド搭載でBセグメントSUV市場に再挑戦

ジープのコンパクトSUV「レネゲード」が、フルモデルチェンジに比肩する大規模なマイナーチェンジを施した最新モデルとして発表され、大きな注目を集めている。既存モデルの商品力を徹底的に強化し、上位車種と同等の最新装備を惜しみなく投入したのが最大の特徴である。電動化時代に対応したハイブリッドシステムの採用や、戦略的な価格設定により、BセグメントSUV市場での競争力を大幅に引き上げた。

刷新されたエクステリア:オフロード性能と空力を両立するデザイン進化

外観では前後バンパーの意匠を一新し、プロテクション機能を高めたクラッディングを刷新した。これによりアプローチアングル等の対地障害角が改善され、オフロード走破性が一段と向上している。全長は4,270mmとなり、空力特性を追求したフロントグリルの採用と相まって、より堅牢でダイナミックなスタイリングへと進化した。

クラスを超えたインテリア:コンパスゆずりの質感と充実装備

内装はダッシュボードが完全に刷新された。上位モデル「コンパス」の設計思想を取り入れ、クラスを超えた質感を追求している。10.1インチの高精細ディスプレイを核に、ワイヤレス充電や後席用エアアウトレットなど、現代のSUVに求められる利便性を網羅した。エントリーグレードにおいてもデジタルコクピットやバックカメラが標準化されており、装備の充実ぶりが際立っている。

48Vマイルドハイブリッド搭載:燃費と走りを高次元で両立

パワートレインの目玉は、新たに導入された48Vマイルドハイブリッドシステムである。1.3Lターボエンジンのパフォーマンスを損なうことなく、市街地燃費の7%改善と排出ガスの低減を実現した。最高出力176馬力を確保し、軽快な走りと環境性能を高い次元で両立させている。

価格戦略と新グレード「WILLYS」:ヘリテージを継承する本格オフローダー

価格面では、主要市場において約340万円(現地通貨換算)からの設定とし、一部では戦略的な値下げも敢行された。さらに、本格的なオフロード走行を想定した「WILLYS(ウィリス)」グレードを新設。9速ATやデフロック機構を備え、ヘリテージを継承する強固なアイデンティティを確立した。今回の刷新により、レネゲードは「B-SUVの先駆者」としての地位を再び確固たるものにするだろうと期待されている。

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