【終焉宣告】ホンダ・シビックタイプR「アルティメット・エディション」、最後の咆哮で324馬力を叩きつける

ホンダ シビックタイプR「アルティメット・エディション」を発売
欧州市場での生産終了を記念した限定モデル
ヘリテージを宿したデザインに市場が騒然

引用:ホンダ
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ホットハッチ時代を彩ったホンダ シビックタイプRが、欧州市場での生産終了を予告した。終了は2025年内の予定で、欧州以外の市場への影響はまだ不明だ。ホンダは栄光の時代を惜しむように、生産終了を記念して「アルティメット・エディション」を発表した。

シビックタイプR アルティメット・エディションはチャンピオンシップホワイトをベースに、シビックタイプRの歴史を象徴するディテールを追加し、名高いホットハッチの有終の美を飾る。詳しく見ていこう。

引用:ホンダ
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ヘリテージを宿したデザインを披露

シビックタイプR アルティメット・エディションは前述のとおり欧州市場での生産終了を記念して発売される。ホットハッチの聖地とも言える欧州からの撤退だけに、ヘリテージと象徴性が随所に散りばめられている。

このモデルは単一色展開で、チャンピオンシップホワイトのボディにレッドストライプが走り、ブラックルーフがスポーティさを強調する。レーシングスーツを思わせる外観が独自性を際立たせる。

リアにはカーボンファイバー製ウイングを装着し、内装にはカーボン製ドアシルトリムやアップグレードされたセンターコンソール、金属バッジ付きの赤いフロアマットなどが備わる。フロントドアを開けるとタイプRのロゴがドアプロジェクションライトで投影され、乗車体験を特別なものにする。

引用:ホンダ
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パワートレインは変更なし

パワートレインに変更はない。通常モデルと同じ2.0リッターターボガソリンエンジンを搭載し、最高出力は324馬力、最大トルクは42.0kg・mを発揮する。0〜100km/h加速は5.4秒で、6速マニュアルトランスミッションを介して前輪に動力を伝達し、走りの楽しさを最大限に引き出す。

シビックタイプR 生産終了の背景には欧州の厳格な排出ガス規制がある。気候変動対策が進む欧州では大排気量車が市場から姿を消しつつあり、ホンダも規制による終焉を惜しむ。

しかし、ホンダは次世代スポーツラインナップへの期待を捨てない。シビックタイプRの空白を埋めるべく、プレリュードの復活を予告した。ホンダのスポーツラインナップが交代期を迎える中、シビックタイプRの有終の美を飾るアルティメット・エディションに世界の注目が集まる。

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