4mボディで東南アジアを奪った…ダイハツ“グランマックス”の破壊力

【引用:ダイハツ】ダイハツが発表した超小型9人乗りバン「グランマックス」は、独特のパッケージングと合理的な価格で現地市場の関心を集めている。2007年にインドネシアで初登場した後、翌年にはトヨタの「タウンエース」「ライトエース」として日本にも導入され、2020年には安全性能を強化したダイハツ版が再び投入された。生産終了の報道もあったが、結果的に継続的な需要が見込まれるモデルとして扱われている。

【引用:ダイハツ】全長4,045mm・全幅1,655mmというコンパクトな車体に9人が乗れるという点が最大の特徴だ。2列目の後方に設けられた対面式シートは、限られたスペースの中で乗車人数を限界まで引き伸ばすための構造で、インドネシアでは「ブラインドバン」「ピックアップ」「ミニバス」など幅広いラインナップが展開されている。特にミニバス仕様は狭い路地が多い東南アジアの都市環境に適し、地域交通や企業シャトルとして幅広く使われている。

【引用:ダイハツ】外観は実用性重視の無骨なデザインで、14インチホイールと厚みのあるバンパーを採用。国内仕様より最低地上高が15mm高く設定され、未舗装路や水たまりの多い地域でも安定して走行できる。エンジンは1.3L(約65.6kW)と1.5L(約72.3kW)の2種類で、いずれも5速MTを組み合わせるシンプルな構成だ。1.5LモデルにはEPS(電動パワーステアリング)が搭載されており、狭い道での取り回しも改善されている。

【引用:ダイハツ】内装は徹底して無駄を削ぎ落とした実用性優先の設計で、多数の収納スペースやカップホルダーを備える。価格は約160万〜210万円と手頃で、一般的なミニバンの半額程度に収まる点が大きな魅力となっている。現地では「人も荷物も限界まで積める働く車」として評価されており、運送業者や中小企業、小規模事業者に至るまで幅広い層に根強い支持を得ている.

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