「エンジンがかからない!」 レッカーを待つしかなかったあの時間、工具が4つあれば要らなかった

【引用:Depositphotos】運転中、バッテリーが上がったりタイヤがパンクしたりすることがある。こうした時は牽引車やロードサービスを呼ぶことが多いが、時間も費用もかかる。しかし、いくつかの工具を揃えておけば、こうした状況を自分で解決できる場合が意外と多い。工具は値段の負担も少なく、決定的な瞬間に助けとなる。牽引車を呼ぶ手間を減らしてくれる非常用工具4つを紹介する。

【引用:Depositphotos】最初に揃えるべきは、バッテリー上がりに備えるジャンプスターター類だ。ジャンプケーブルは他の車のバッテリーと接続して電気を受け取る装置で、値段が安い利点がある一方、助けてくれる車が必要という欠点もある。ポータブルジャンプスターターは他の車なしで始動でき、値段は高いが独立して使える。次はタイヤパンク修理キットだ。リーマーと挿入工具、プラグに加え、ポータブル空気圧縮機、空気圧ゲージ、Fix-a-Flatのような応急スプレーを揃えておくと心強い。ただし側面の損傷や大きな破裂は修理できない。

【引用:Depositphotos】3つ目はマルチメーターだ。バッテリーや発電機(オルタネーター)の充電問題など、電気系統の異常を診断できる。バッテリー端子の電圧を測定し、正常であれば14ボルト前後を示す。バッテリーの状態やヒューズの確認にも使え、少し技術的な知識は要るが習得する価値は高い。最後は基本的なソケットとドライバーセットだ。緩んだホースクランプやバッテリー端子、パネル等を締めておけば、冷却水漏れなど小さな問題が大きな故障に発展するのを防げる。値段も安く活用度も高い。

【引用:Depositphotos】ジャンプスターター、タイヤ修理キット、マルチメーター、ソケット・ドライバーセットの4つは、よく遭遇する車両トラブルを自分で解決するための頼もしい備えだ。ただし側面の破裂や深刻な故障のように手を出しにくい場合もあり、無理なセルフメンテナンスは禁物だ。牽引車を待つ時間と出動費用を考えると、あらかじめ工具に投資し使い方を覚えておく方が得だ。小さな備えが、道路上の大きな困難を事前に軽減してくれる。

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