【公式公開】広汽トヨタ「bZ7」、全長5.1mの巨艦EVセダンにファーウェイ×シャオミ初統合!

【引用:トヨタ】広汽トヨタが新型電動セダン「bZ7」の公式画像を公開した。年末の正式デビューを控えるこのモデルは全長5,130mmの堂々としたサイズを誇り、全幅1,965mm、全高1,506mm、ホイールベース3,020mmと、bZシリーズのフラッグシップに位置づけられる。車両重量は2,275kgに達し、bZ3XやbZ4Xに続いてラインナップを拡充する戦略的モデルだ。

【引用:トヨタ】最大の特徴はファーウェイとシャオミ、さらにモメンタとの協業にある。ファーウェイの「HarmonyOS Cockpit」により、車両はスマートデバイスや家電と連携し「Human×Car×Home」を実現。車内ディスプレイから自宅のエアコンを操作できるなど、シームレスなユーザー体験を提供する。加えてルーフ上に搭載されたLiDARとモメンタの運転支援システムにより、トヨタのEVとして初めて高度な自動運転基盤を備える。

【引用:トヨタ】外観はクーペ風のファストバックスタイルで、C字型ヘッドライトやクローズドグリル、ルーフ上のLiDARが未来的な印象を強調する。フレームレスドアやセミフラッシュドアハンドル、21インチホイールを採用し、リアには小型ダックテールスポイラーを配置。スポーティさと先進性を融合させたデザインに仕上げている。

【引用:トヨタ】パワートレインはファーウェイ製の最大出力207kW(278ps)モーターとCALB-Tech製のLFPバッテリーを組み合わせ、最高速度は180km/h。航続距離やバッテリー容量は正式発表を待つが、インテリアには独自デザインのステアリング、大型センターディスプレイ、アンビエントライト、ワイヤレス充電機能などを装備。年末の正式デビューで詳細が明らかにされる見込みだ。

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