400万円台で手に入る?驚異の広さと性能、現代自動車の「スターリア」が変えるキャンピングカーの常識

ヒョンデのキャンピングカー

「スターリア」

優れた空間性が強み

引用:Mリムジン
引用:Mリムジン

現代自動車のスターリアは外観からしてキア・カーニバルとは一線を画す圧倒的な大きさで存在感を放っている。数値上の差は意外と小さいが、スターリアの特徴である低いベルトラインにより側面のウィンドウラインが拡大され、より際立って見えるのがその理由だと考えられる。このスターリアを単なる貨物車として使うのはもったいないと感じる人が多く、「キャンピングカー」としての潜在能力にも注目が集まっている。

スターリアにはカーニバルにはない魅力がある。現代自動車グループが販売の干渉を避けるために意図的に行ったかどうかは不明だが、スターリアには四輪駆動モデルが用意されている。さらに、メーカー純正のLPGモデルも存在し、これらの特徴は秘境でのキャンプや、静かで経済的なキャンプを実現させる。加えて、カーニバル以上の広々とした室内空間は、圧迫感を感じさせない大きな利点となっている。

引用:エンカ
引用:エンカ
引用:エンカ
引用:エンカ

中古車の相場を調べると

約400万円台から

キャンピングカーとしての資質が十分に備わっているため、早速中古車プラットフォームでキャンピングカー仕様のスターリアを検索してみた。最も安価な中古車は3,900万ウォン(約400万円)台で取引されている。5人乗りのウィンドウバンをベースに改造されたスターリアLPIキャンピングカーはガソリン車に比べて安価なLPG燃料費、6気筒エンジンの滑らかな回転フィール、低騒音・低振動といった特性がキャンプに最適だ。

一部の個人による改造キャンピングカーは価格を抑えるためか、ベースモデルにオプションを一切付けず、派手に改造された部分とは対照的に、運転者が直接使用するオプションや内装材が非常に貧弱な場合がある。しかし、同車にはオートエアコンとインフォテインメントシステムが装備されており、運転者の快適性は十分に確保されている。また、好みが分かれるボタン式ではなく、レバー式シフトが採用されている点も利点と言える。

引用:Threads@hak_yu
引用:Threads@hak_yu
引用:現代自動車
引用:現代自動車

予算を少し上げると

ラウンジベースモデルも選択肢に

人の欲望は尽きないものだ。予算を少し上げると、スターリアの高級グレードである「スターリアラウンジ」をベースにしたキャンピングカーが多数見つかる。これらの相場は最低4,000万ウォン(約408万円)半ばとなっており、さらに豪華に改造された室内が購買意欲をそそる。ここに四輪駆動が加われば、雪上や未舗装の秘境でも快適なキャンプが楽しめそうだ。

さらに、ラウンジをベースにしたモデルの中には、現代自動車の高級オーディオオプションであるボーズサウンドシステムが装備されているものもある。これはキャンプ中に音楽を楽しみたい時、豊かな音質で余暇をさらに充実させてくれるだろう。また、ラウンジモデルは一般的なツアラーやカーゴベースのモデルよりも純正の内装材が高級感があり、審美的な満足度も高い。

引用:ネイバーカフェ グランジャーファミリー
引用:ネイバーカフェ グランジャーファミリー
引用:ネイバーカフェ スタリアファミリー
引用:ネイバーカフェ スタリアファミリー

レジャーライフの究極の形

日常使いも可能?

もちろん、このようなキャンピングカーを毎日の通勤用に購入する人はいないだろう。通常、キャンピングカーはその特殊性からレジャー用途で購入されることが多いが、意外にもスターリアのキャンピングカーは日常車としても活用できる可能性がある。基本的に全高が高いため、必ずしもハイルーフに改造する必要はなく、運転中に橋の下を通過する際の不安も少ない。

また、メーカー製造のキャンパーモデルを購入する場合、専門業者による改造車よりも堅牢な室内構造が特徴で、凹凸の多い路面で発生する室内の雑音やキャンプ専用部品のガタつきといった心配が比較的少ない。何より、走行距離は短いものの、新車価格が7,000万ウォン(約715万円)相当に達する車を、半額近い価格で購入できる点が最大の魅力だろう。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こんなコンテンツもおすすめです

CP-2025-0051-34539681-thumb
トランプ「中国車、米国に入っていい」異例の許可 吉利など現地生産検討
CP-2022-0212-34532757-thumb
完全自動運転は止まった AI同盟に向かった自動車産業
CP-2024-0164-34596604-thumb
カリナン電動化の兆候 ロールス・ロイス第2EV開発が表面化
CP-2025-0051-34615504-thumb
ホンダ、F1復帰で技術のホンダ復活を宣言…レーシング技術を量産車へ
CP-2024-0164-34622850-thumb
「見えない故障が始まる」マフラーの水が消えない時に疑う部位
CP-2023-0203-34554414-thumb
「日本市場を狙い撃ち」軽EVで始まった主導権争い
CP-2023-0094-34525382-thumb
「展示と技術を束ねたモータースポーツ」東京オートサロン2026の構図
CP-2025-0108-34594759-thumb
「電動化で拡張されたES」レクサスが2026年春に投入する新型セダン
  • アクセスランキング

    トランプ「中国車、米国に入っていい」異例の許可 吉利など現地生産検討
    完全自動運転は止まった AI同盟に向かった自動車産業
    カリナン電動化の兆候 ロールス・ロイス第2EV開発が表面化
    ホンダ、F1復帰で技術のホンダ復活を宣言…レーシング技術を量産車へ
    「見えない故障が始まる」マフラーの水が消えない時に疑う部位
    「日本市場を狙い撃ち」軽EVで始まった主導権争い
    「展示と技術を束ねたモータースポーツ」東京オートサロン2026の構図
    「電動化で拡張されたES」レクサスが2026年春に投入する新型セダン
    「拡張は計画通りだった」アフィーラSUVが裏付けたロードマップ
    50年の時を越えて迎えた本格的な復活!日産Zが実行した伝説の再解釈

    最新ニュース

    CP-2025-0051-34539681-thumb
    トランプ「中国車、米国に入っていい」異例の許可 吉利など現地生産検討
    CP-2022-0212-34532757-thumb
    完全自動運転は止まった AI同盟に向かった自動車産業
    CP-2024-0164-34596604-thumb
    カリナン電動化の兆候 ロールス・ロイス第2EV開発が表面化
    CP-2025-0051-34615504-thumb
    ホンダ、F1復帰で技術のホンダ復活を宣言…レーシング技術を量産車へ
    CP-2024-0164-34622850-thumb
    「見えない故障が始まる」マフラーの水が消えない時に疑う部位
    CP-2023-0203-34554414-thumb
    「日本市場を狙い撃ち」軽EVで始まった主導権争い

    主要ニュース

    CP-2023-0094-34591553-thumb
    「拡張は計画通りだった」アフィーラSUVが裏付けたロードマップ
    CP-2025-0299-34600351-thumb
    50年の時を越えて迎えた本格的な復活!日産Zが実行した伝説の再解釈
    CP-2022-0184-34558984-thumb
    ミニバンの選択肢を広げた!ルノー・グランカングー
    CP-2024-0045-34532864-thumb
    「高性能SUVの空気が変わった」BMW XMの大幅値下げが示す転換
    CP-2023-0299-34604769-thumb
    「総重量30%を再生素材に」トヨタが先にEU規制を潰しにきた
    CP-2023-0094-34567739-thumb
    「もう後付けはいらない」ホンダが完成させたTYPE R