4400万円のランボルギーニ・ディアブロが積載事故で大破! トレーラーからの転落シーンが拡散され物議に

ランボルギーニのスーパーカー、ディアブロ

事故の一部始終が明らかに

銀色のディアブロが被害に

引用:Reddit

ランボルギーニのディアブロ。世界中のスーパーカー愛好家が憧れる車の一台だ。最近このディアブロで深刻な事故が発生したとの報道があった。事故は車両の運搬中に起きたとされる。車主は巨額の修理費用を抱えることになり、さらにはインターネット上で意図せぬ形で注目を集めることとなった。

現場の状況を詳しく見てみよう。写真には、銀色のディアブロが右後輪に寄りかかり、不自然な角度で傾いている様子が写っている。前面部分は大きな損傷を受けており、ワイヤーとの接触による傷跡が顕著だ。これらの痕跡から、事故はトレーラーの油圧式リフトの故障が原因とみられる。車体に付着した油圧オイルからもそれが裏付けられる。

引用:Reddit
引用:Reddit

SNSで拡散

事故現場の衝撃写真

事故現場の写真は、VW VortexフォーラムのユーザーVTECeateRが最初に投稿。その後、Instagramアカウント「@Supercar Fails」が再投稿し、瞬く間に拡散した。事故は米アイダホ州ボイシで発生したという。

事故当時、トラックはクラシック・フォード・マスタングの積載のために到着していた。ディアブロをトレーラーから後退で降ろしている最中、右側のスロープが重量に耐えきれず崩壊。これにより、ディアブロは転落と同時に前面を大きく損傷したとされる。

引用:Reddit
引用:Reddit

転落したディアブロ

クレーンで救出作業

事故後、ディアブロはクレーンで慎重に引き上げられた。繊細なボディやアンダーボディへのさらなる損傷を防ぐための措置だ。目撃者の証言によると、ディアブロは雨の中で一夜を明かすことになり、同じトレーラーに積まれていたアストンマーチンも同様だったという。

事故が起きたトレーラーは、もともとインターシティラインズが所有していたが、数年前に売却されていた。同社は今回の事故とは無関係であると説明。このような事故を防ぐため、トレーラーは30~60日ごとに点検を実施していたとしている。

引用:Autoevolution
引用:Cars Exotics

1994年式ディアブロ

名車の誉れ高きスーパーカー

事故車両は1994年式ランボルギーニ・ディアブロVT。1990年にデビューしたディアブロを代表するモデルだ。5.7リットルV12エンジンを搭載し、485馬力を発揮。5速MTと4WDシステムにより卓越した走行性能を誇る。

このディアブロは2019年にCats Exoticsで29万5000ドル(約4450万円)で取引された実績がある。走行距離は1万3700マイル(約2万2048km)と控えめで、車両の状態は極めて良好だった。事故による損傷は保険で修理される見通しで、この名車が再び公道を走る日が待ち望まれる。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こんなコンテンツもおすすめです

CP-2024-0164-36260005-thumb
「充電しなくていい」アプテラが量産試作車を公開、太陽光だけで走る時代が近づく
CP-2024-0164-36262541-thumb
「止まれなかった」フォード自動運転、死亡事故2件でNTSBが下した"技術への信頼"への判決
CP-2024-0164-36442438-thumb
「2027年に乗れると思うな」BYDが自ら認めた全固体電池の壁、量産は2030年代へ
CP-2023-0059-36433610-thumb
「ジュークが帰ってきた」日産の異端児、音とデザインで再び業界をざわつかせる理由
CP-2023-0059-36432821-thumb
「カマロが帰ってくる」生産終了からわずか3年、GMが承認した2027年末の復活計画
CP-2023-0084-36443801-thumb
「マスクが認めた失敗」自動運転シフトを撤回、テスラが新型コンパクトSUVで狙う販売3年連続マイナスからの脱出
CP-2023-0022-36440496-thumb
「60台を確認」テスラのサイバーキャブが静かに動き出した、マスクが語らなかった"条件付き"量産の中身
CP-2025-0367-36427178-thumb
「8年分の差を見せてやる」新型レクサスESが刷新した静粛性と燃費、何が変わったのか