【スパイショット】2026年デビューへ、EV化してもフェラーリの軸は揺れない

【引用:YouTube@avarvarii】フェラーリが初の電気自動車開発を最終段階へと進めている。社内コードネームは「エレットリカ」。テスト車両の走行シーンが海外で目撃され、そこから制作された精度の高いレンダリングが公開されたことで、量産型の方向性が徐々に見え始めた。

【引用:YouTube@avarvarii】公開された映像では、プロサングエを思わせる流麗なボディラインを持ちながら、電気パワートレーン専用の前後デザインが採用されていることが確認できる。GT的な余裕を感じさせるフォルムで、ブランド史上初のEVながらフェラーリらしさを強く残した印象だ。

【引用:YouTube@avarvarii】パワートレーンは4モーター構成。後輪側には合計620kWを発生するデュアルモーターを配置し、前輪側にはF80ハイパーカーの技術を基にした210kWの電動アクスルを搭載。システム総合出力は736kWに達し、同社のV12モデルに匹敵するパフォーマンスを実現する。

【引用:YouTube@avarvarii】バッテリーは122kWh級の大容量タイプを床下に配置。重心をできる限り下げる設計が取られており、最大350kWのDC急速充電に対応する。航続距離はおよそ530km以上を目標としており、GT用途として十分な長距離性能を備える。

【引用:YouTube@avarvarii】車両重量は約2,300kgと、フェラーリ史上最も重いモデルとなる見込みだが、75%以上を再生アルミで構成した新開発シャシーにより、重量級EV特有の鈍さを抑制する工夫が見られる。ホイールベースは2960mmで、安定指向のロングツアラー的設定だ。

【引用:YouTube@avarvarii】0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は310km/hとされ、EVながらフェラーリ伝統の加速フィールと高速域での伸びを明確に意識した仕上がりだ。高出力モーターの制御や冷却を含め、同社が蓄積してきたレース技術の反映が期待される。

【引用:YouTube@avarvarii】エクステリアでは、空力を徹底的に煮詰めたフロント造形と、大径バッテリーを前提とした厚みあるサイドシルが特徴的だ。リアまわりはプロサングエよりもワイド感が強調され、電動化時代のフェラーリが目指すボリューム感を表現している。

【引用:YouTube@avarvarii】正式発表は2026年春を予定。生産はマラネッロで行われる。ブランド初のフルEVが、既存ファンの期待にどこまで応え、そして新たな層をどこまで引きつけるのか、今後のフェラーリの方向性を占う重要な一台となりそうだ。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こんなコンテンツもおすすめです

CP-2023-0059-37732430-thumb
競合の日産車を直接PRしたトヨタ会長、その行動が示した日米貿易の構図
CP-2025-0293-37742209-thumb
知らずに使い続ける90%のドライバーへ、そのエアコン設定が招く居眠りの恐怖
CP-2025-0371-37721566-thumb
18年間走り続けたゴジラの終焉、日産GT-Rが静かに生産ラインを去る
CP-2022-0212-37719713-thumb
テスラFSDに北欧の鍵が開いた、デンマークが懸念を覆し欧州4カ国目の暫定承認!
CP-2022-0212-37719708-thumb
28年間守った日本の牙城が崩れた、中国がオーストラリア輸入1位に躍進、その原動力は
CP-2023-0342-37718944-thumb
BMWがヨーロッパ初のヒューマノイドロボット量産導入、今夏から工場で本格稼働!
CP-2025-0051-37717592-thumb
バッテリーの壁に挑んだロールス・ロイス、水素直接燃焼で全飛行サイクル再現、航空脱炭素の転換点
CP-2023-0397-37719420-thumb
テスラの次はトヨタだ!BYD王会長が株主総会で「世界一」を公言