78cmの“正体不明プレート”、カイエンの下で何が起きているのか

【引用:ポルシェ】ケーブルを使わずにスマートフォンを充電するのが当たり前となった今、その技術は自動車にも拡大しつつある。駐車するだけでエネルギーが自動で供給される無線充電の時代が目前に迫り、その中心的存在として新型カイエン・エレクトリックが位置づけられている。

【引用:ポルシェ】ポルシェは11月19日、ブランド初となる電動SUV「カイエン・エレクトリック」を正式に公開する。9月時点で購入者向けに無線充電システムをオプション提供すると発表しており、今回その仕組みと構造の詳細が明らかになった。

【引用:ポルシェ】無線充電システムは、駐車スペースの床に設置する床用プレートと、前軸後方に装着される車両用プレートの二つで構成される。両者が連動することで充電位置を自動的に最適化し、接続操作の必要をなくす点が特徴だ。

【引用:ポルシェ】床用プレートは横78cm・縦117cm・高さ6cmのコンパクトサイズで、内部には電源供給装置や通信・制御機器が一体化されている。重量は約50kgで、LTEとWLANモジュールを搭載し、OTAアップデートにも対応するほか、車両位置を検知するセンサーにより精密な位置合わせを可能とする。

【引用:ポルシェ】さらに床用プレートは雨雪環境にも耐える断熱設計を採用し、車両が誤って通過しても破損しない耐久性が確保されている。これにより自宅ガレージだけでなく屋外駐車場にも設置でき、導入環境の幅が大きく広がるとしている。

【引用:ポルシェ】充電原理はスマートフォンの無線充電と同様で、床用プレートと車両用プレート間の磁場を利用して電力を伝送する仕組みだ。カイエン・エレクトリックはこのシステムに加え、次世代EVプラットフォームや最新インフォテインメントなどを搭載し、ポルシェの電動化戦略を大きく前進させるモデルとなる見込みだ.

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