「壊したのはテスラ側、なのに交換はできない?」 韓国のオーナーが受けた納車事故の対応

引用:ボベドリーム
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新車を実際に目にする前に、納車の過程で車両が破損したというテスラオーナーの投稿が、韓国のオンライン上で話題を呼んでいる。車両登録と保険加入まで済ませた段階で事故が起きたにもかかわらず、新車への交換は難しいと回答されたというのがオーナーの主張だ。

11日、韓国のオンライン自動車コミュニティの輸入車掲示板に「テスラ納車中の過失による破損事故」というタイトルの投稿が掲載された。投稿によると、投稿者はテスラのモデル3を購入し、納車を待っていた。補助金の確定後も書類のやり取りなどで日程が遅れたが、予定された納車日に合わせて車両登録と保険加入まで終えていたと説明している。

引用:ボベドリーム
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ウィンドウフィルム施工店へ向かう新車、納車中に破損

車両は納車当日、ウィンドウフィルムの施工店へ運ばれる予定だった。しかし到着前に、納車の過程で事故が発生したとの連絡を受けたという。

投稿者が伝えられた事故の原因は、車両を降ろす作業中の操作ミスだった。投稿者は事故の直後に車両の写真を求め、その後、納車担当者から車両をPDIセンターに入庫して点検する予定だと説明を受けたと主張している。さらに、車両がすでに自分の名義で登録されているため、別の車両に変更するのは難しいという趣旨の案内を受けたとも伝えた。

投稿者は「新車の価格を支払って購入したのに、実際に車両を見ないうちに事故車になった」とし、修理ではなく新車への交換を求める立場を明らかにした。

オーナーが求めた補償は「納車費用・代車・損害賠償」

投稿で挙げられた要求は3点だ。事故が納車の過程で起きたことを踏まえた納車費用の全額返金、車両を正常に受け取るまで利用できる代車またはレンタカーの提供、そして新車交換が行われない場合の車両破損に伴う損害賠償である。投稿者はすでに乗っていた車を売却しており、すぐに通勤に使える車がない状況だとも説明した。

その後、納車を担当する業者の関係者から「車両事故は納車過程で発生する可能性がある」「破損したリアバンパーを交換して送る」「代車は難しい」という趣旨の回答を受けたと主張している。これに対し投稿者は、一般的な走行中の事故と、顧客が新車を実際に受け取る前に生じた破損とでは状況が異なると不満を示した。

投稿者は、テスラは車両登録を先に済ませてから車両を受け取る方式だとして、自身はすでに車両代金を支払い、登録と保険加入も終えていると重ねて説明している。

引用:ボベドリーム
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テスラ側の最終的な対応は不明のまま

記事執筆時点で、投稿者はテスラ側からの追加の連絡を待ちながら、民事上の対応も検討していると述べている。ただし、投稿に記された事故の経緯や業者関係者の発言は投稿者の主張に基づくものであり、この事故についてテスラおよび納車を担当した業者の公式な見解は投稿からは確認できない。

今回の事例は、新車が消費者に実際に引き渡される前の納車過程で破損した場合に、車両の交換や代車、損害賠償の範囲をどこまで認めるのかという点で関心を集めている。

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