アストンマーティン、フロリダに「超豪華レジデンス」建設…マイアミ・東京に続く“第3の舞台”

引用:アストンマーティン
引用:アストンマーティン

アストンマーティンは米国不動産開発会社ヴェイラー・リアルエステート・ディベロップメント(Valor Real Estate Development)と提携し、フロリダ州デイトナビーチ・ショアーズに超高級住宅コンプレックス「アストンマーティン・レジデンス・デイトナビーチ・ショアーズ」を開発する。

総戸数は86戸、地上18階建て(約2万㎡)で、象徴的なデイトナ・インターナショナル・スピードウェイに隣接する。居住者は大西洋の眺望とプライベートビーチへのアクセス、高級レストランやベーカリーなど、世界基準のアメニティを享受できる。

本プロジェクトはマイアミや表参道など既存のアストンマーティン・レジデンスシリーズの延長線上にあり、アストンマーティンのデザインチームが設計全般に直接関与する。自動車デザインで培った精緻な造形美とバランス感覚を建築に落とし込み、最上階には天井高が2倍の超高級ペントハウス8戸が設けられる。

アストンマーティン取締役ステファノ・サポレッティ氏は「不動産事業はブランド拡張の自然な流れだ」と語り、ヴェイラーとの協業を「超高級ライフスタイルニーズに応える戦略的パートナーシップ」と位置付けた。ヴェイラーCEOモイセス・アガミ氏は「本プロジェクトがデイトナ海岸の高級不動産市場を再定義する」と述べた。

アストンマーティンCCOマレク・ライヒマン氏は「このプロジェクトは自動車デザイン哲学を建築に具現化する機会だ」とし、カスタムデザイン要素と高級素材を通じて、ブランドの職人技と美学を居住空間に融合させると強調した。

プロジェクトは2029年の完成を予定しており、今後メキシコシティやタンパベイなど、他地域での追加開発も検討されている。

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