「賛否を呼んだグリルが消えた」BMW・M7…鋭すぎるレンダリングが描く“新たな威厳”

【引用:Instagram@kelsonik】BMW・7シリーズの高性能モデル「M7」をイメージしたレンダリング画像が公開された。BMWは長年、7シリーズへのMバッジ導入を慎重に検討してきたが、現時点で市販化の計画はないとされている。今回のレンダリングは、もしM7が誕生したならという“仮想の未来像”をリアルに描いた作品として注目を集めている。

【引用:Instagram@kelsonik】レンダリングを制作したのはデジタルアーティストのKelsonik氏。現行7シリーズの課題とされるフロントフェイスを大胆に再解釈し、大型セダンとしての威厳とMモデルらしいアグレッシブさを融合させている。特にブラックトーンのアクセントと低重心フォルムが、既存の7シリーズとは異なる圧倒的な存在感を放つ。

【引用:Instagram@kelsonik】フロントデザインではキドニーグリルが依然として大きく構成されているものの、現行モデルよりもわずかに縮小され、M5のような精悍さを漂わせている。分離型ヘッドライトは廃止され、グリルと一体化した新デザインを採用。バンパー下部には大型エアインテークを配置し、スポーツセダンとしての動的印象を強調した。全体のバランスは、Mブランド特有のパフォーマンス感とラグジュアリーを両立している。

【引用:Instagram@kelsonik】サイドビューからリアにかけても細部まで磨き上げられている。Mシリーズ専用ホイールとブラックモールディング、立体的なリアセクションが調和し、テールランプは現行M3を彷彿とさせる形状を採用。リアスポイラーやディフューザーはブラックで統一され、デザイン全体の一体感と重厚感を際立たせている。

【引用:Instagram@kelsonik】ただし、BMWがM7を実際に市販化する可能性は低い。次世代7シリーズには「ノイエ・クラッセ」デザイン言語が導入される見込みで、最近確認されたプロトタイプでは分離型ヘッドライトの継続採用が見られる。Mブランドの方向性が電動化へと移行する中、M7よりもi7 M70のような電動高性能モデルが主流になると予想される。

【引用:Instagram@kelsonik】一方、同時に公開された次世代BMW・X7 Mのレンダリングも注目を集めている。従来の分離型ヘッドライトから一体型へと変更され、フロントデザインはより統一感のある仕上がりに。正式なMモデルとしての発売計画はないものの、電動SUV「iX7 M70」が代替候補とされる。このモデルは800馬力級の出力が予想され、アルピナ仕様の開発も視野に入っている。BMWが次世代ラグジュアリーとパフォーマンスをどのように融合させるのか、今後の動向が注目される。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こんなコンテンツもおすすめです

CP-2024-0164-35293133-thumb
テスラを買った退職者が後悔する、誰も教えてくれなかった「3つの落とし穴」
CP-2022-0212-35266198-thumb
フォード、Mach-Eから「フランク」を削除 標準装備だった収納が495ドルの有料オプションに
CP-2024-0164-35265220-thumb
「充電1回1000km」東風の全固体電池、氷点下22度の極寒が真偽を決める
CP-2024-0164-35265226-thumb
一瞬の過熱が取り返しのつかない損傷を生む、最新エンジン設計の"脆弱な現実"
CP-2023-0397-35239684-thumb
「悪天候でも高齢者でも3分で完了」中国NIOのバッテリスワップ式が急速充電に勝る場面
CP-2024-0164-35293129-thumb
初期費用では見えない真実、BMWとレクサスの「10年後格差」を数字で示す
CP-2022-0212-35264355-thumb
「EVと互角のガソリンエンジン完成」吉利・ルノーが作った内燃機関の限界を超えた燃費40%削減技術
CP-2025-0293-35200939-thumb
ロールス・ロイスの窓に指を挟んだらどうなるか、試してみた
  • アクセスランキング

    テスラを買った退職者が後悔する、誰も教えてくれなかった「3つの落とし穴」
    フォード、Mach-Eから「フランク」を削除 標準装備だった収納が495ドルの有料オプションに
    「充電1回1000km」東風の全固体電池、氷点下22度の極寒が真偽を決める
    一瞬の過熱が取り返しのつかない損傷を生む、最新エンジン設計の"脆弱な現実"
    「悪天候でも高齢者でも3分で完了」中国NIOのバッテリスワップ式が急速充電に勝る場面
    初期費用では見えない真実、BMWとレクサスの「10年後格差」を数字で示す
    「EVと互角のガソリンエンジン完成」吉利・ルノーが作った内燃機関の限界を超えた燃費40%削減技術
    ロールス・ロイスの窓に指を挟んだらどうなるか、試してみた
    アウディRS 5、世界初の電気機械式トルクベクタリングを搭載した野獣が誕生
    フェラーリ初の量産EVが北欧の極寒でテスト走行、開発最終段階に突入か

    最新ニュース

    CP-2024-0164-35293133-thumb
    テスラを買った退職者が後悔する、誰も教えてくれなかった「3つの落とし穴」
    CP-2022-0212-35266198-thumb
    フォード、Mach-Eから「フランク」を削除 標準装備だった収納が495ドルの有料オプションに
    CP-2024-0164-35265220-thumb
    「充電1回1000km」東風の全固体電池、氷点下22度の極寒が真偽を決める
    CP-2024-0164-35265226-thumb
    一瞬の過熱が取り返しのつかない損傷を生む、最新エンジン設計の"脆弱な現実"
    CP-2023-0397-35239684-thumb
    「悪天候でも高齢者でも3分で完了」中国NIOのバッテリスワップ式が急速充電に勝る場面
    CP-2024-0164-35293129-thumb
    初期費用では見えない真実、BMWとレクサスの「10年後格差」を数字で示す

    主要ニュース

    CP-2023-0022-35193114-thumb
    アウディRS 5、世界初の電気機械式トルクベクタリングを搭載した野獣が誕生
    CP-2024-0164-35196201-thumb
    フェラーリ初の量産EVが北欧の極寒でテスト走行、開発最終段階に突入か
    CP-2025-0051-35260380-thumb
    ヒューマノイドロボット7台、バッテリー自社組立、RAV4全面刷新 トヨタが1つの工場に賭けた120億ドルの構造改革
    CP-2025-0051-35235346-thumb
    「日産リーフ、販売86%急減」普及型モデルの投入を無期限凍結
    CP-2025-0051-35154219-thumb
    トヨタ19万台・BYD225万台、10倍以上の差が突きつける「EV覇権の現実」
    CP-2025-0051-35166934-thumb
    3万ドルという価格が崩す既存EVの壁、テスラが本当に狙うロボタクシー市場支配の構造