三菱「エクリプス クロスEV」、欧州生産の新型公開…“日本車か?それとも欧州車か?”

【引用:三菱】三菱自動車は欧州市場向けに、新型「エクリプスクロスEV」を正式に発表した。従来のガソリンエンジン仕様に代わる完全電動SUVとしてフルモデルチェンジを果たし、アライアンスのEV戦略を象徴するモデルとなる。

【引用:三菱】車体サイズは全長4,470mm、ホイールベース2,785mmで、先代からさらに室内空間の拡大を実現。2列5人乗りのパッケージで、ファミリーユースにも対応する快適性を備える。

【引用:三菱】外観デザインは「ダイナミックシールド」を進化させたもので、アウトランダーに通じるクローズドグリルを採用。分割型LEDランプと特徴的なリアコンビランプにより、先進性と存在感を強調している。光沢ブラックのトリムがリア全体を横切り、ルノー「セニック」との兄弟車でありながら独自性を際立たせている。

【引用:三菱】インテリアは質感の高さを重視し、12.3インチのデジタルメーターと縦型12インチのディスプレイを装備。エレクトロクロミック機能付きのパノラマガラスルーフ、48色のアンビエントライト、ハーマン・カードン製オーディオシステムなど、上級SUVに匹敵する快適装備が用意される。

【引用:三菱】駆動システムには87kWhのバッテリーを搭載。WLTP基準で約600kmの航続距離を確保し、150kW級の急速充電にも対応する。最大出力は160kW(218馬力)、最大トルク300N·mを発揮し、日常走行からロングドライブまで幅広いシーンでの使いやすさを実現した。

【引用:三菱】さらに回生ブレーキはパドル操作で4段階調整が可能で、ワンペダルドライブ機能も搭載。電動SUVならではの静粛性と滑らかな加速フィールが特徴となる。前輪駆動方式を採用し、セニックと同等の走行性能を確保している。

【引用:三菱】生産はフランス北部のルノー・ドゥーエ工場で、セニックや日産アリアと同じラインで行われる予定。日産・ルノー・三菱アライアンスの共同開発による効率化の成果が反映されたモデルといえる。

【引用:三菱】三菱はこのモデルを通じて、欧州市場における電動化ラインアップを強化し、ブランド再建を加速させる考えだ。航続性能や快適装備の充実によって、競争が激化する欧州EV市場で存在感を示せるか注目されている。

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