「5年経っても95%維持」EVのバッテリー劣化、過剰な心配だった?データが示す実力
EVのバッテリー劣化は「数年で大幅に悪化する」というイメージが強いが、最新データは異なる実態を示す。発売から5年経過後も平均95%以上の容量を維持しており、OTA改善も加わり中古EV市場の活性化が期待される。
米国2027年から「運転者監視カメラ」が全新車に義務化、プライバシー懸念と「誤検知」の壁
米国では2027年から全新車に運転者監視カメラの搭載が義務化される見込みだ。飲酒・疲労を検知してエンジンを制限する安全機能だが、生体情報の収集によるプライバシー問題やコスト増、誤検知リスクへの懸念も根強い。
ヘッドライトが「100インチ映画館」に、ファーウェイ×BAIC「Stelato S9」、移動式劇場を実現
ファーウェイとBAICが共同開発したStelato S9は、ヘッドライトで約100インチの映像を投影できる世界初の車両だ。ナビ表示や仮想横断歩道など実用機能にも応用されるが、他の運転者への影響など規制面での課題も残る。
メルセデス・ベンツ、新車に「物理ボタン」拡大導入…タッチ中心への反発に応える「ハイブリッド」戦略
メルセデス・ベンツは大型タッチスクリーン戦略を維持しながら、顧客の要望に応えて新車に物理ボタンを再導入する方針を明らかにした。ステアリングホイールへのローラー式コントロール採用など、デジタルと物理を融合した「ハイブリッド」インテリア戦略へ転換する。
「アウディそっくり」中国・奇瑞が公開したアリゾS、261PSで内燃機関市場へ
中国の奇瑞汽車が2026北京モーターショーでフラッグシップセダン「アリゾS」を初公開した。最高出力261PSの2.0Tエンジンを搭載し、アウディを彷彿とさせる高級感あるデザインで注目を集めた。EVシフトが進む中国市場で内燃機関の高性能プレミアムセグメントを狙う戦略的な一手だ。
「日本品質を信じて買ったのに」日産が独自路線を放棄、中国技術へ全面転換
日本車の品質神話を支えてきた日産が独自技術路線を放棄し、中国技術を核とするブランド戦略に大転換した。北京モーターショー2026でPHEV新車2種を発表し、中国を開発拠点・輸出ハブと位置づけた。「メイド・イン・ジャパン」への消費者の信頼がどう変化するかが今後の焦点となる。
「300万円台の車が消える」トヨタ・日産が米国で突きつけた通告、関税が普及車を殺す
米国市場でトヨタ・日産など主要メーカーが販売する300万円台のエントリーモデルが消滅の危機に直面している。25%に達する部品関税で生産コストが急増し、各社は普及車の採算確保が困難になった。新車平均価格が800万円に迫る中、低価格モデルの退場は消費者負担をさらに押し上げる。
トヨタ部品メーカーが警戒する「連鎖不安」イラン戦争で日本の自動車産業全体に広がる影
イラン戦争でサプライチェーンが麻痺し、デンソーが今期営業利益予想を市場予想の半値に下方修正した。豊田自動織機・豊田合成など主要系列会社も原材料不足を警告し、6月以降の生産支障を懸念している。専門家は今年の世界自動車生産が前年比2.8%減となると予測する。