待望の新型カローラアルティスがタイ上陸!GRスポーツも同時デビューで攻めの姿勢、お得な23万円割引キャンペーンも実施中

トヨタの新型「カローラアルティス」

タイ市場で発売開始

詳細スペックを紹介

引用:YouTubeチャンネル「AutoShow TV」

トヨタのタイ法人は2024年11月5日、新型カローラアルティスを発表し販売を開始した。このモデルはトヨタを代表するカローラシリーズの4ドアセダンで、高い耐久性と実用性を特長としている。

カローラは1966年の初代モデル発売以来、各地域のニーズに合わせてデザインとプラットフォームを進化させてきた。12代目からはTNGAプラットフォームを採用し、グローバル市場で一貫した品質を提供している。

引用:PaulTan
引用:AutoBuzz

タイ市場に最適化された

車体デザインと性能

タイ向け新型カローラアルティスはグローバル仕様をベースに開発され、広々として洗練された外観が特徴となっている。全長4,630mm、全幅1,780mm、全高1,435mm、ホイールベース2,700mmと、Dセグメントセダンとして理想的なサイズを実現した。

パワートレインは1.8リッターハイブリッド、1.8リッターガソリン、1.6リッターガソリンの3タイプを設定。ハイブリッドモデルではバッテリー性能が向上し、燃費は23.8km/Lと従来モデルから0.5km/L向上している。

引用:Autovilla
引用:SAL Export

新色の投入と

競争力のある価格帯

新型モデルは5種類のボディカラーをラインナップし、新色として「セメントグレーメタリック」を追加。高級感のある新色は、タイ市場での人気が期待される。

価格は1.6リッターガソリンモデルが約400万円、1.8リッターガソリンモデルが約440万円、1.8リッターハイブリッドモデルが約450万円からの設定。12月末までの購入で最大約23万円の値引きが実施される。

引用:PaulTan
引用:PaulTan

スポーツグレードGRスポーツも

同時発売へ

新型カローラアルティスには、スポーティ性を強調したGRスポーツモデルも設定される。このモデルではフロントデザインを刷新し、より精悍でアグレッシブな表情を実現した。

GRスポーツは標準モデルと比較してよりダイナミックな外観とディテールを備え、実用性とスポーティさを両立させたいユーザーにとって魅力的な選択肢となりそうだ。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こんなコンテンツもおすすめです

CP-2024-0164-34110481-thumb
衝突試験で明暗分かれた独高級車、アウディだけが新基準突破
CP-2024-0164-34110483-thumb
熱湯もワイパーも逆効果?出勤前に詰む冬のフロントガラス最短解決法
CP-2024-0164-34110475-thumb
エンジンオイル、実は誤解だらけだった?多くのドライバーが信じてきた常識
CP-2023-0395-34036585-thumb
EV購入補助金が最大130万円に、優遇の裏で何が変わった?
CP-2023-0397-34037026-thumb
テスラBYDの世界戦でも別軸、日本はサクラで首位を取り切った
CP-2022-0212-34000960-thumb
「あれ、エンジンがかからない?」冬の朝に止まった理由、バッテリーはすでに警告を出していた
CP-2022-0212-34000959-thumb
登録・更新をアプリで簡素化、ソニー・ホンダのデジタルナンバー戦略
CP-2023-0065-34001050-thumb
「1万ドルでV8?」市場から消えたピックアップが再浮上、三菱レイダーの正体
  • アクセスランキング

    衝突試験で明暗分かれた独高級車、アウディだけが新基準突破
    熱湯もワイパーも逆効果?出勤前に詰む冬のフロントガラス最短解決法
    エンジンオイル、実は誤解だらけだった?多くのドライバーが信じてきた常識
    EV購入補助金が最大130万円に、優遇の裏で何が変わった?
    テスラBYDの世界戦でも別軸、日本はサクラで首位を取り切った
    「あれ、エンジンがかからない?」冬の朝に止まった理由、バッテリーはすでに警告を出していた
    登録・更新をアプリで簡素化、ソニー・ホンダのデジタルナンバー戦略
    「1万ドルでV8?」市場から消えたピックアップが再浮上、三菱レイダーの正体
    「最初から相手ではない」マスク氏が断言、Waymoとの無人競争が一気に加速
    新エネ車1,490万台規模に急拡大、中国市場が先に50%超 ガソリン時代は終わるのか

    最新ニュース

    CP-2024-0164-34110481-thumb
    衝突試験で明暗分かれた独高級車、アウディだけが新基準突破
    CP-2024-0164-34110483-thumb
    熱湯もワイパーも逆効果?出勤前に詰む冬のフロントガラス最短解決法
    CP-2024-0164-34110475-thumb
    エンジンオイル、実は誤解だらけだった?多くのドライバーが信じてきた常識
    CP-2023-0395-34036585-thumb
    EV購入補助金が最大130万円に、優遇の裏で何が変わった?
    CP-2023-0397-34037026-thumb
    テスラBYDの世界戦でも別軸、日本はサクラで首位を取り切った
    CP-2022-0212-34000960-thumb
    「あれ、エンジンがかからない?」冬の朝に止まった理由、バッテリーはすでに警告を出していた

    主要ニュース

    CP-2023-0065-33984468-thumb
    「最初から相手ではない」マスク氏が断言、Waymoとの無人競争が一気に加速
    CP-2022-0212-33997657-thumb
    新エネ車1,490万台規模に急拡大、中国市場が先に50%超 ガソリン時代は終わるのか
    CP-2023-0397-33998259-thumb
    日産「エクステラ復活」内燃機関のみはなし、HEVかPHEVか“決断未定”が焦点に
    CP-2025-0057-33992911-thumb
    「RAV4がガソリン廃止」トヨタHV一本化で値下げ、北米発の価格戦争が始まるのか
    CP-2023-0059-33992550-thumb
    ホンダ2027年AI自動運転を国内投入、地図なし走行はどこまで安全か?
    CP-2025-0248-33972365-thumb
    「あれ、動かない?」ウェイモ無人タクシーが同時停止、AIはなぜ互いを避けられなかったのか