トヨタ・クラウン、特別仕様車『マットメタル』発表!新技術で進化したマット塗装と豪華内装が話題

トヨタ・クラウンの新たな魅力

特別仕様車「マットメタル」を公開

従来のクラウンとの違いは?

引用:Reddit

トヨタは1月7日、クラウン専門店「THE CROWN 東京虎ノ門」と「THE CROWN 大阪千里」のオープンに合わせ、特別仕様車「クラウン ザ・リミテッド・マットメタル」を発表した。クラウンは日本国内で韓国の現代・グレンジャーやキア・K9に相当するブランドのフラッグシップモデル。そのため、韓国では「グレンジャーの対抗馬」として知られている。

今回発表されたモデルはクロスオーバーやスポーツモデルに続き、セダンにもマット塗装を採用したのが特徴だ。これにより、従来のクラウンセダンとは一線を画す外観と内装を実現している。詳しく見ていこう。

引用:Reddit
引用:Reddit

メンテナンスまで考慮した

新型マット塗装技術を採用

今回の「クラウン マットメタル セダン」には従来のマット塗装の欠点を克服した新技術が採用されている。従来のマット塗装は高級感を演出する一方で、汚れやすく洗車が面倒という欠点があった。これを解決するため、トヨタは「TMコート」技術を導入。マット特有の質感を保ちながら、耐汚性と手入れのしやすさを実現した。

外装には車両各所に施されたデザイン要素も新たな差別化ポイントとなっている。セダンモデルにはフルマットカラーを採用し、ホイールはマットブラックを選択。これにより、車両全体でマットデザインの統一感が生まれ、通常モデルとの差別化が図られている。マット特有の深みのある色合いと高級感あふれる雰囲気は、既存のクラウンモデルに比べて一層強烈な印象を与える。

引用:Reddit
引用:Reddit

高級素材で差別化を図る

目を引く内装デザイン

内装も従来のクラウンセダンとは大きく異なる。最大の特徴は「ブラックラスター」カラーを採用したインテリアだ。センターコンソールリッドやドアアームレストなどにこの特別なカラーを使用し、限定モデルならではの独創的な雰囲気を醸し出している。さらに、ブラックウッドパネルを加え、高級感が一層強調されている。また、ステアリングホイールとシフトノブにはディンプル加工を施し、触感にも細やかなこだわりが感じられる。

特別仕様車ならではの要素も随所に見られる。車内の各所にはレーザー刻印技術を使用し、限定モデルとしてのアイデンティティを強調している。クラウン専門店のみで販売されることから、トヨタはこのモデルを既存のクラウンセダンよりも希少価値が高いと位置づけている。

引用:Reddit
引用:Reddit

 

ハイブリッド&FCEVラインナップ

2025年春の発売予定

パワートレインは基本モデルと同様にハイブリッド(HEV)と燃料電池車(FCEV)の2種類が用意されている。これにより、燃費と性能を両立した環境配慮型モデルが実現されており、最新のバッテリーおよび燃料電池技術を採用して効率性を最大限に高めている。トヨタはこの限定モデルを通じてプレミアム市場での地位をさらに強化する狙いだ。

発売は2025年春を予定しており、価格はまだ公表されていない。しかし、既存のクラウンセダンよりも高額になる可能性が高いと予想されている。参考までに、同じクラウンクロスオーバーのマットモデルは750万円で販売されているため、クラウン マットメタル セダンもそれに近い、またはやや高い価格設定になると見込まれている。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

こんなコンテンツもおすすめです

CP-2024-0164-36312912-thumb
「後で補充が全てを狂わせる」アドブルー切れはガス欠より始末が悪い
CP-2024-0164-36417167-thumb
新型ヒョンデ・ネッソ、国内仕様で走行距離1,014km&家庭用電力供給も可能に
CP-2023-0059-36407161-thumb
「物理ボタンを捨てた」マツダが26インチ画面へ踏み切った理由、テスラ式との決定的な違いとは
CP-2024-0164-36416493-thumb
「バッテリーが燃える前に」ヒョンデが欧州で10万台超を緊急回収、コナEVオーナーへの通知が始まった
CP-2024-0164-36313243-thumb
「2027年、欧州に乗り込む」シャオミがテスラ幹部まで動員した進出計画、その規模が想定外だった
CP-2024-0164-36390204-thumb
「WILLYSだと?」街乗りSUVが9速ATとデフロックを得た、ジープが本気でオフロード層を狙いに来た
CP-2025-0299-36269865-thumb
電動化の荒波の中でVR38を守り抜いた日産、GT-R復活が示すスポーツカー市場への宣戦布告
CP-2023-0203-36309613-thumb
「中国に負けない」三菱自動車、フィリピンに180億円投入、東南アジア第2のHV拠点始動へ