「自動運転支援の新たな一手」BYD、シール07 EVが公式画像を公開…全センサー統合システム搭載で次のステージへ

BYD

【引用:BYD】BYDが純電気セダン「シール07 EV」の公式画像を公開した。新型モデルは同社の最新電動車プラットフォームであるe-Platform 3.0 Evoを基盤に開発されており、正式発表は3月中と見込まれている。外観デザインはプラグインハイブリッドモデルのシール07 DM-iと共通点が多く、フロントにはクローズドグリルとスリムなヘッドライトを組み合わせた電動車特有のフロントフェイスを採用した。下部には台形形状のエアインテークを配置し、空力性能と冷却効率の両立を図っている。

BYD

【引用:BYD】リアデザインでは横一文字の一体型テールランプに加え、クロームトリムを組み合わせることで横方向の視覚的な広がりを強調している。格納式ドアハンドルや大型サンルーフ、Bピラー以降なだらかに落ちるファストバック形状のルーフラインなど、DM-iモデルと共通する要素も多い。ルーフ上部にはLiDARセンサーが配置されており、同車が高度な運転支援システムを搭載することを示唆している。

BYD

【引用:BYD】運転支援システムには、BYDの先進運転支援プラットフォーム「天神之眼」が採用される見込みだ。既存のシール07 DM-iには「天神之眼B(DiPilot 300)」が搭載されているが、EVモデルではさらに進化した「天神之眼5.0」が採用される可能性が高い。この新システムは3月5日に予定されているBYDのイベントで正式に公開される予定とされ、自動運転支援機能の強化が注目されている。

BYD

【引用:BYD】車体サイズは全長4,995mm、全幅1,910mm、全高1,495mm、ホイールベース2,900mmで、DM-iモデルより全幅が10mm拡大された。車両重量は1,940kgとなる。パワートレインは後輪に240kW(322馬力)の電動モーターを搭載し、69.07kWhのブレードバッテリーを組み合わせる構成だ。CLTC基準で最大705kmの航続距離を実現し、最高速度は200km/hとされる。内装にはフルLCDメーターと15.6インチのフローティングセンターディスプレイを採用しつつ、センターコンソールには物理ボタンやロータリーノブも配置され、デジタル操作と直感的な物理操作を併用する設計となっている。

あわせて読みたい

関連キーワード

コメントを残す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • モバイルバージョンを終了