バッテリー増量は「時代遅れ」…EV次の戦場は「電費効率」だ
電気自動車市場の競争軸がバッテリー容量から電費効率へと移行している。炭化ケイ素(SiC)半導体、駆動モーター、空力設計、熱管理システムなど複数の技術革新が電費改善を牽引し、各メーカーが差別化に乗り出す。
「チェリー海外EV100万台の野望」利益は国内の4倍超、中東危機が追い風
中国最大の自動車輸出企業・奇瑞汽車(チェリー)が、中東情勢に起因する原油高騰を追い風にEV海外販売100万台を目指す。海外市場での利益率は国内の4倍超に達する。さらに2027年に全固体電池の量産も計画する。
「Uターンボタン」じゃない…車内の謎ボタン、誤用すると事故リスクも
車内の「Uターンボタン」と誤解されやすいボタンの正体は「内気循環スイッチ」だ。トンネルや排気ガスが多い場面ではオン、窓の曇り時は外気導入に切り替えるのが正解。誤用すると事故リスクにもなる正しい使い方を解説する。
「手でドアミラーを拭かなくていい」スイッチひとつで湿気と水滴が消える意外な機能
雨の日にドアミラーが見えなくなる原因は、エアコン操作パネルにある「リヤデフォッガースイッチ」で解決できる。ドアミラーヒーターと連動するこの機能を知っているだけで、雨天時の安全な視界確保が格段に楽になる。
「EVに運転の楽しさはあるか」ポールスターが脳波・生体データで挑む”再定義”
EVに運転の楽しさはあるか――ポールスターとオックスフォード大学の共同研究チームが脳波・心拍数・視線追跡データを活用し、電気自動車時代の走行体験を科学的に再定義しようとする取り組みの全容を詳しく解説する。
「70馬力落としたのに大歓迎」BMWファン熱狂のM3 CSハンドシャルター
BMWが四輪駆動とオートマを廃し、後輪駆動と6速MTのみに絞った「M3 CSハンドシャルター」を公開した。出力は70馬力ダウンにもかかわらずファンから熱狂的な支持を集める、究極の純粋主義的Mカーとは。
「車載AI覇権」をめぐりステランティスとクアルコムが全面提携 傘下企業の移転まで検討
ステランティスとクアルコムが次世代車載AIプラットフォームで全面提携を発表した。レベル2+走行支援機能の拡大やADAS統合に加え、自動運転企業aiMotiveのクアルコムへの移転も検討されており、車載AI覇権を争う動きが加速する。
「制裁したのに免除?」EU、中国半導体メーカーを特例扱いへ “欧州車生産を守るため”
EUが対ロシア制裁の対象である中国半導体メーカー「揚傑電子」の一時免除を検討。欧州の自動車メーカーが深刻なサプライチェーン不足を理由に延期を要請した背景と、欧州車生産を守るための苦渋の決断を解説する。