「マツダなのに軽SUV?」 軽規格のボディに無骨な新しい顔がついた! ハスラーの姉妹車フレアクロスオーバーは161万円から

引用:マツダ
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今回の改良でまず目を引くのは表情の変化だ。グレードによってヘッドランプとグリルが一体化した逆台形の造形、あるいは無骨なブロックパターンの専用グリルが新たに採用され、マツダ フレアクロスオーバーはより個性の際立つ顔つきへと生まれ変わった。マツダはこの商品改良モデルを2026年6月25日、全国の販売店を通じて発売した。

フレアクロスオーバーは、マツダがスズキからOEM供給を受けて展開する軽クロスオーバーで、スズキ ハスラーの姉妹車にあたる。マツダは2012年から「フレア」というシリーズ名で軽自動車を展開しており、ワゴンRをベースとするフレア、スペーシアをベースとするフレアワゴンに続く一台として、ハスラーをベースにしたこのクロスオーバーが加わった。初代は2014年に登場し、現行の2代目は2020年から販売されている。

ボディサイズは姉妹車ハスラーと同じ全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm。フレアワゴンやスペーシアのようなスーパーハイトワゴン系ほどの背高感はないものの、軽自動車の規格内で十分にゆとりある室内空間を確保しているのが持ち味だ。

パワートレインにはスズキ譲りのマイルドハイブリッドシステムを踏襲する。「XG」「XS」「ZS」の3グレードは660cc自然吸気エンジンにモーターを組み合わせ、トランスミッションはCVT、駆動方式は2WD・4WDから選べる。より上質志向の「XT」「ZT」は660ccターボエンジンにモーターを追加し、7速マニュアルモード付きCVTと2WD・4WDの組み合わせが用意される。

外装色の選択肢も今回拡充された。新色の「ウッドランドカーキメタリック」は彩度感のあるカーキで、楽しさとタフさを兼ね備えたカラーとして紹介されている。「XG」にはこの新色に加え「ミネラルグレーメタリック」「ソフトベージュメタリック」も追加され、全5色構成となった。「XS」「XT」は2トーンルーフ仕様に「ブラウン」が新設定され、「ウッドランドカーキ2トーン(ブラウンルーフ)」「ソフトベージュメタリック2トーン(ブラウンルーフ)」を含む全6色に拡大。「ZS」「ZT」にも新色が加えられている。

安全装備も強化された。単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全グレードに標準装備し、二輪車・自転車の検知にも対応。渋滞時の停止保持機能を備えたアダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシスト、ブラインドスポットモニターも加わった。快適装備では電動パーキングブレーキ&オートホールド機能、オート格納式ドアミラー&LEDサイドターンランプを全グレードに採用し、「XG」を除く全グレードには全方位モニター対応ナビ・スマートフォン連携機能を標準装備している。

価格(消費税込)は161万400円から227万5900円まで。

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