故障が少なく維持費も抑えられる中古SUVブランド5社、トヨタからマツダまで並んだ顔ぶれとは

【引用:マツダ】新車価格が急騰する中、中古SUVに目を向ける人が急増している。ただし、中古車は信頼性と保証が何より重要だ。故障が頻発したり維持費がかさむと、せっかく節約した金が水の泡になってしまうからだ。幸いにも、コンシューマー・レポートをはじめとする複数の調査で、長く乗っても頼もしいブランドが着実に名を連ねている。これらのデータを参考にすれば、数年経った中古SUVでも安心して選択できる。ブランドさえ適切に選べば、新車に劣らない満足を手頃な価格で得られるわけだ。では、中古SUVで特に信頼できるブランドにはどのようなものがあるのか?今回は故障が少なく維持費も良心的な、信頼性の高い中古SUVブランド5社を紹介する。

【引用:トヨタ自動車】最初に挙げるブランドは断然トヨタだ。コンシューマー・レポートのブランド信頼性調査で1位に輝き、RepairPalの基準では信頼性は5点満点中4.0点だ。年間平均維持費も441ドル(約7万355円)で、業界平均(652ドル(約10万4,016円))を大きく下回る。推奨モデルにはRAV4とハイランダー、4Runnerが挙げられ、特にRAV4は10年維持費が6,004ドル(約95万7,844円)程度で経済性に優れている。

【引用:昴】次はスバルだ。コンシューマー・レポートで昨年1位に続き、今年は2位にランクインした。RepairPalのスコアは3.5点、年間維持費は617ドル(約9万8,433円)で業界平均より低い。アウトバックとクロストレックが代表的な推奨モデルだ。特にアウトバックは25万マイル(約40万km)を超える確率が22.3%で、業界平均(15%)を大きく上回り耐久性を証明した。四輪駆動を標準装備し、悪天候や険しい道でも強いのがスバルならではの魅力だ。

【引用:レクサス】3番目は唯一の高級ブランドとして名を連ねたレクサスだ。コンシューマー・レポートで3位に加え、J.D.パワーの2025信頼性調査では3年連続1位を獲得した。トヨタの技術を受け継ぎ、高級感と耐久性を同時に兼ね備えているのが強みだ。代表モデルは1998年から愛され続けているRX350で、10年維持費が7,840ドル(約125万749円)にとどまり、高級SUVの平均よりも6,515ドル(約103万9,366円)も安い。

【引用:ホンダ】4番目はホンダだ。コンシューマー・レポートで4位であり、RepairPalでは32ブランド中1位に輝いた実用派だ。CR-VとHR-Vが推奨モデルで、特にCR-Vは最も信頼性の高い車の一つとして挙げられている。ブランド全体の10年維持費も6,799ドル(約108万4,674円)で、業界平均よりも2,172ドル(約34万6,509円)安い。さらに25万マイル到達確率でも上位に位置し、長く乗るのに申し分ない。

【引用:マツダ】最後はマツダだ。新車信頼性トップ5には入っていないが、中古車分析ではトヨタ・レクサスと肩を並べるほどの強さを見せている。J.D.パワーの2025調査でメインストリームブランド2位(100台あたり161件の問題)で、1位のトヨタ(162件)とほとんど差がなかった。古くて走行距離の多い車で特に真価を発揮するという評価だ。代表モデルはCX-5で、年間修理費が402ドル(約6万4,133円)に過ぎず、中型SUVの平均(485ドル(約7万7,374円))よりもはるかに安く、信頼性スコアも4.5点と高い。さらに残存価値も優れており、後で売却する際にも有利だ。まとめると、トヨタからマツダまでこの5つのブランドは故障が少なく維持費も合理的で、中古SUVを探している人にとって頼もしい選択肢となる。高騰する新車価格の前で、実証済みの中古SUVこそが最も賢明な代替手段となるだろう。

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