
充電インフラを強化するレクサスの新サービス「LEXUS Charging」始動
レクサスはBEV(電気自動車)の本格的な普及に向けて、BEVオーナーの不便と不安の解消を目的に、充電サービスの拡充と充電ネットワークの構築に取り組んでいる。
TEEMOとの連携強化でトヨタ販売店の急速充電器も利用可能に
4月1日から新たにスタートした充電サービス「LEXUS Charging」は、トヨタのEV・PHEVオーナー向け充電サービス「TEEMO」との連携を強化した。これにより「My LEXUS」アプリを通じて、全国のレクサス充電ステーションおよびレクサス販売店の急速充電器に加え、新たにトヨタ販売店に設置された急速充電器の利用が可能になった。
利用者はこれらの急速充電器の中から利用可能な充電器をマップで検索し、事前に予約することができる。レクサスはこれにより充電の利便性が大幅に向上するとしている。
PCAとのローミングで急速充電器が国内約1,000基に拡大
加えて、ポルシェ、アウディ、フォルクスワーゲンの各ブランドが展開するオーナー向けのプレミアム充電サービス「Premium Charging Alliance(PCA)」とのローミングサービスも同時にスタートした。これによりLEXUS Charging会員が利用できる急速充電器は、国内で約1,000基に拡大した。
レクサスとPCAがそれぞれ設置する急速充電設備のネットワークを相互に連携させることで、LEXUS Charging会員とPCA会員は各自のアプリを通じて相手側の急速充電サービスも利用可能となった。
ブランド横断の充電エコシステム構築へ
今回のサービス拡充は、充電器数の拡大にとどまらず、ブランド間の充電インフラを連携させて実際の利用環境での利便性を高めた点が特徴となっている。レクサスはこれを基盤に、BEVオーナーがBEVライフをより快適に過ごせるよう、充電エコシステムの強化に取り組んでいく方針としている。
